男性の薄毛・育毛治療(AGA治療)

AGAは適切な治療で進行を抑え、改善を目指せます

日本人男性の3人に1人が発症しているといわれる「AGA(男性型脱毛症)」。主に男性ホルモンの影響によって、髪の毛が徐々に細く、薄くなっていくのが特徴です。
AGAは放っておくと進行してしまいますが、決して諦める必要はありません。現在では、内服薬や外用薬(塗り薬)を用いた適切な治療により、進行を抑えて改善を目指すことができるようになっています。

内服薬

■フィナステリド(プロペシアⓇ)

フィナステリドは、2005年に厚生労働省に承認された代表的なAGA(男性型脱毛症)の治療薬です。Ⅱ型の5α還元酵素を阻害し、抜け毛の原因物質であるDHT(ジヒドロテストステロン)の生成を抑えることで、AGAの進行を抑えます。日本皮膚科学会が2017年にまとめた「男性型および女性型脱毛症診療ガイドライン」においても、フィナステリドは治療薬としてAランク(行うよう強く勧める)に指定されています。

■デュタステリド(ザガーロⓇ)

デュタステリドは、2015年に厚生労働省に承認された代表的なAGA(男性型脱毛症)の治療薬です。Ⅰ型とⅡ型の両方の5α還元酵素を阻害し、抜け毛の原因物質であるDHT(ジヒドロテストステロン)の生成をより広範囲に抑えることで、AGAの進行を抑えます。日本皮膚科学会が2017年にまとめた「男性型および女性型脱毛症診療ガイドライン」においても、デュタステリドは治療薬としてAランク(行うよう強く勧める)に指定されています。

<内服方法と注意事項>

1日に1回フィナステリド1㎎またはデュタステリド0.5㎎を1錠内服します(併用はできません)。食前・食後はどちらでも構いません。早い方では3ヶ月ほど毎日服用を続けることで効果が現れることもありますが、一般的に効果をしっかりと実感いただくためには、まずは6ヶ月間毎日服用を続ける必要があります。

<フィナステリド・デュタステリド共通の副作用>

臨床試験において副作用の発生頻度は数%程度と低いですが、以下の症状が現れることがあります。

  1. 性機能への影響(頻度:0.4~5%未満):リビドー減退(性欲減退)、勃起機能不全(ED)、射精障害、精液量減少など
    ※デュタステリドは、フィナステリドよりも作用する範囲が広い(Ⅰ型・Ⅱ型を阻害する)ため、性機能に関する副作用の頻度がやや高くなる傾向があります。いずれの症状も、基本的には服用のストップにより回復する(可逆性の)一時的なものとされていますので、過度に心配しすぎる必要はありません。ただし、現在不妊治療中の場合は、不妊治療クリニックの担当医の方針により休薬が必要となる場合があります。該当される方は必ず事前に医師にご相談ください。
  2. 肝機能障害(頻度不明・稀):肝臓の数値が稀に上昇することがあるため、定期的な健康診断が推奨されます。
  3. その他の症状(頻度不明・稀):軽度の乳房発育や圧痛、過敏症(発疹、かゆみ)、抑うつ症状など
  4. 初期脱毛:治療開始から1~2ヶ月頃、一時的に抜け毛が増えることがあります。これは古い毛が新しい毛に押し出される正常な反応(生え変わりのサイン)です。通常2~3ヶ月以内に収束し、その後は新しい健康な毛が生えてきます。
<重要な注意事項>
  1. ・フィナステリド、デュタステリドは、妊娠中の女性が服用した場合、男性胎児の生殖器官などの発達に影響を与える恐れがあります。また、成分が皮膚に触れただけでも吸収され、胎児の発育に異常をきたす恐れがあります。万が一、妊娠中またはその可能性のある女性が、割れた錠剤や漏れた液に触れてしまった場合は、ただちに石鹸と流水で十分に洗い流す必要があります。
  2. ・フィナステリド、デュタステリドの服用中は前立腺の腫瘍マーカーである「PSA値」が約半分に下がることが知られています。服用を始める前に検査をして、本来のPSA値を把握しておくことをお勧めいたします。PSA値のチェックをご希望の場合は、税込2,200円(自費診療)にて承ります。
  3. ・フィナステリドまたはデュタステリドの内服中は、薬の成分が妊娠中や授乳中の女性、未成年者に悪影響を及ぼすリスクがあるため献血ができません。フィナステリドは服用を中止してから1ヶ月間、デュタステリドは6ヶ月間献血ができません。具体的な判断基準の詳細は日本赤十字社の公式サイトで確認することをおすすめします。
  4. ・女性に対する適応はありません。
  5. ・20歳未満での安全性および有効性は確立されていません。

外用薬(塗り薬)

■ミノキシジル外用液5%(男性用)

ミノキシジル外用液は、日本皮膚科学会の「男性型および女性型脱毛症診療ガイドライン」において、最高ランクの推奨度A(行うよう強く勧める)に位置づけられている発毛剤です。毛包(髪の毛を作る組織)に直接作用し、小さくなってしまった毛包を大きく深く育てることで、細く短い抜け毛を「太く強い髪」へと成長させます。

□効能・効果

壮年性脱毛症における発毛、育毛及び脱毛(抜け毛)の進行予防。


□用法・用量

成人男性(20歳以上)が、1日2回、1回1mLを脱毛している頭皮に塗布する。効果がわかるようになるまで少なくとも 4カ月間、毎日使用してください。

<副作用について>

・頭皮の発疹・発赤、かゆみ、かぶれ、ふけ、使用部位の熱感等 
・頭痛、気が遠くなる、めまい
・胸の痛み、心拍が速くなる
・原因の分からない急激な体重増加、手足のむくみ

<フィナステリド・デュタステリド(内服薬)との併用について>

内服薬は「抜け毛のブレーキ」、ミノキシジル外用液は「発毛のアクセル」として働くため、併用することでより高い相乗効果が期待できます。

男性の薄毛・育毛治療 料金表

フィナステリド1mg(プロペシアのジェネリック)28日分 4,950円(税込)
デュタステリド0.5mg(ザガーロのジェネリック)30日分 4,950円(税込)
ミノキシジル配合外用液5%「FCI」 1本(60ml)30日分 5,500円(税込)

※高感度PSA測定 税込2,200円、肝機能セット(AST, ALT, γGTP)税込1,980円
※自費診療の初診時は初診料 税込2,750円、再診時は再診料 税込770円がかかります。初回の方は最大3か月分まで、2回目以降は最大6か月分までの処方とさせて頂きます。

女性の薄毛・育毛治療(FAGA治療)

女性特有の薄毛に、原因に合わせた適切な治療を

FAGA(女性男性型脱毛症)とは、ホルモンバランスの乱れ(女性ホルモンの減少と男性ホルモンの一種であるDHTの相対的な増加)が原因で引き起こされる、女性特有の薄毛症状です。しかし、女性の薄毛の原因はホルモンバランスの乱れのみならず、加齢、遺伝、ストレス、栄養不足、睡眠不足など複数の要因が複雑に絡み合っているケースも少なくありません。そのため、近年では「女性型脱毛症(FPHL:Female Pattern Hair Loss)」とも呼ばれ、多角的な視点からの治療が行われています。

女性の薄毛には、以下のような特有の現れ方があります。
  • 頭頂部(つむじ周辺)から全体的に薄くなる
  • 髪の毛が細くなり、分け目が広がって見える
  • 生え際は後退せず、髪全体のボリュームが低下する

男性のAGAのように部分的に完全に抜け落ちることは稀で、全体的に髪の密度が低くなっていくのが女性特有の進行パターンです。

内服薬

■スピロノラクトン(アルダクトンA®)

スピロノラクトン(アルダクトンA®)は、保険診療では主に心不全・浮腫・高血圧などの治療に使用される利尿剤です。本剤は抗アルドステロン薬としての特性を持つだけでなく、男性ホルモン(アンドロゲン)受容体への結合を阻害し、薄毛の主な原因物質であるDHT(ジヒドロテストステロン)の産生も抑制することで、男性ホルモンと女性ホルモンのバランスを調整し、FAGA(女性男性型脱毛症)の進行を抑制します。

□内服方法

1日に1回スピロノラクトン(アルダクトンA)25㎎を1錠内服します。利尿作用があることから午前中の内服をお勧めしております。

<副作用について>

高K血症、腎機能障害をきたすことがあるので定期的に検査を行うことをお勧めします。電解質・腎機能(Na, K , Cl, BUN, Cr)のチェックをご希望の場合は、税込1,980円(自費診療)にて承ります。その他の副作用として女性型乳房、乳房腫脹、多毛、月経不順、発疹、蕁麻疹、食欲不振、悪心・嘔吐、口渇などが報告されています。

※医薬品医療機器等法上の承認:未承認
薄毛・育毛治療に用いるスピロノラクトン(アルダクトンAⓇ)は、高血圧症,心性浮腫,腎性・肝性・特発性浮腫、原発性アルドステロン症などの治療薬として厚生労働省に承認されています。薄毛・育毛治療目的での処方は国内では未承認です。

※入手経路:国内販売代理店経由で入手

※同一の成分や性能を有する他の国内承認医薬品等の有無:無

※諸外国における安全性等に係る情報の明示:重大なリスク報告はありません。

※万が一重篤な副作用が出た場合は、国の医薬品副作用被害救済制度の対象外となります。

■Ogshi(おぐし)

「Ogshi(おぐし)」は、日本人女性の毛髪特性に合わせて開発されたサプリメントです。欧米人と比較して、日本人女性の薄毛の原因に深く関わっているとされるのが「鉄欠乏」です。本製品は、慢性的に不足しがちな鉄分に加え、髪の健康に有効なアミノ酸やミネラル、ビタミンB群などを絶妙なバランスで配合。必要な栄養素をバランスよく補うことで、健やかな髪が育つ土台を内側から整えましょう。

□Ogshi(おぐし)の摂取方法

栄養機能食品として1日3カプセルを1~2回に分け、水と一緒にお召し上がりください。まずは3か月継続することをお勧め致します。


□このような方々にオススメ
  • 脱毛・薄毛が気になる(びまん性脱毛症)
  • 髪に弾力がない、髪が細くなった
  • 白髪予防がしたい
  • 産後の抜け毛が気になる
  • 爪がもろい・割れる・弾力がない
  • 日本人に適した製品を試したい

□栄養成分表示(3カプセル 1.23g当たり)

エネルギー 4.98kcal/たんぱく質 0.44g/脂質 0.09g/炭水化物 0.60g/ナトリウム 5.95㎎(食塩相当量 0.02g)/ビタミンB1 30.0㎎/ビタミンB2 30.0㎎/ナイアシン 30.0㎎/パントテン酸 30.0㎎/ビタミンB6 30.0㎎/ビオチン30μg/葉酸 300μg/ビタミンB12 30.0μg/鉄 4.5㎎/亜鉛 10.0㎎/銅 0.33㎎/ホスファチジルコリン 15㎎/イノシトール 15㎎/アルファリポ酸 50㎎/L-オルニチン 35㎎/L-シスチン 80㎎/L-メチオニン 80㎎/MSM 40㎎


□原材料名

アルファリボ酸・MSM・L-シスチン/ヘム鉄・HPMC・セルロース・L-シスチン・L-メチオニン・グルコン酸亜鉛・レシチン・ビタミンB6・ビタミンB12・パントテン酸Ca・ビタミンB1・ビタミンB2・ナイアシン・イノシトール・ステアリン酸Ca・ビオチン・グルコン酸銅・葉酸(一部に大豆を含む)
※大豆由来の成分(レシチンなど)が含まれており、大豆アレルギーの方は摂取できません。

外用薬(塗り薬)

■ミノキシジル外用液1%(女性用)

ミノキシジル外用液1%は、頭皮の血流を促すだけでなく、毛包(髪を作る組織)に直接働きかけて細胞を活性化。眠っていた髪の成長を促し、「太く、しなやかで、豊かな髪」へと導きます。日本皮膚科学会の「男性型および女性型脱毛症診療ガイドライン」において、最高ランクの推奨度A(行うよう強く勧める)に位置づけられている発毛剤です。

□効能・効果

壮年性脱毛症における発毛、育毛及び脱毛(抜け毛)の進行予防。


□用法・用量

成人女性(20歳以上)が、1日2回、1回1mLを脱毛している頭皮に塗布する。効果がわかるようになるまで少なくとも 6カ月間、毎日使用してください。

<副作用について>

・頭皮の発疹・発赤、かゆみ、かぶれ、ふけ、使用部位の熱感等
・頭痛、気が遠くなる、めまい
・胸の痛み、心拍が速くなる
・原因の分からない急激な体重増加、手足のむくみ

女性の薄毛・育毛治療 料金表

アルダクトンA錠25mg 30日分 4,400円(税込)
Ogshi(おぐし) 1瓶(90カプセル) 30日分 9,720円(税込)
ミノキシジル配合外用液1%「FCI」 1本(60ml)30日分 4,400円(税込)

※アルダクトンA錠の入手が困難となった場合はジェネリックのスピロノラクトン錠に変更となります。
※電解質・腎機能セット(Na, K , Cl, BUN, Cr) 税込1,980円
※自費診療の初診時は初診料 税込2,750円、再診時は再診料 税込770円がかかります。初回の方は最大3か月分まで、2回目以降は最大6か月分までの処方とさせて頂きます。

【サプリメント「Ogshi(おぐし)」のみをご購入希望の方へ】

当院では、毛髪サプリメント「Ogshi(おぐし)」のご購入のみでご来院いただく場合、診察料(初診料・再診料)はいただいておりません。商品代金のみでお求めいただけます。窓口にてスタッフへお気軽にお申し付けください。医師による診察やカウンセリング、他の治療も同時にご希望される場合は、別途診察料がかかりますのでご了承ください。

薄毛・育毛治療のお問合せ・ご予約

Web予約、外来受付、お電話にてご予約を承ります。

 

PRP(多血小板血漿)毛髪再生療法

再生医療がもたらす、新たな薄毛・育毛治療

PRP(多血小板血漿)毛髪再生療法とは

PRPとは多血小板血漿(Platelet-Rich Plasma)の略称で、自身の血液を採取し、遠心分離機にかけて血小板を高濃度に濃縮した液体成分のことです。血小板には止血作用に加え、成長因子を放出して損傷部分を修復する働きがあるため、血小板が持つ組織の修復力を活用した再生医療が医療現場で幅広く活用されています。元々、このPRPは難治性皮膚潰瘍や火傷などの皮膚治療、変形性膝関節症やスポーツ選手の肘関節治療などに使われており、自身の血液を使用する為、非常に安全性の高い治療として注目されていました。当院で実施するPRP(多血小板血漿)毛髪再生療法とは、前述のPRPの「組織を修復する力」を薄毛・育毛治療(AGA・FAGA)に応用した再生医療となります。
具体的には自分の血液から作ったPRPを、頭皮の薄毛が気になる部分に直接注入します。PRPに含まれる豊富な成長因子の働きによって毛母細胞が活性化され、髪を作り出す本来の力が蘇ります。

厚生労働省の基準をクリアした安心の「再生医療」

PRP(多血小板血漿)毛髪再生療法は、厚生労働省の認可を受けた特定の医療機関でのみ実施が可能な再生医療です。単なる自費診療の処置ではなく、「再生医療等の安全性の確保等に関する法律」に基づいた厳格な管理体制のもとで行う必要があります。これは、治療の安全性と有効性を担保するために国が定めた基準であり、患者様にとっても信頼できる医療機関を選ぶ一つの指標となります。当院は「再生医療等の安全性の確保等に関する法律」の法規に則った第三種再生医療等提供医療機関として認可されております。

  1. 提供医療機関認可: 第三種再生医療等提供医療機関
  2. 再生医療等提供計画番号: PC4260001
  3. 提供する再生医療等の名称:PRP(多血小板血漿Platelet Rich Plasma)を用いた育毛を目的とした再生医療
このような方におすすめ
  • 従来の薄毛の内服薬・外用薬で副作用が出てしまった方
  • 内服薬や外用薬に抵抗がある方
  • 外科的な植毛に抵抗がある方
  • 自分の血液を使用する低リスクな治療を希望する方
  • 従来のAGA・FAGA治療の効果に限界を感じている方

PRP毛髪再生療法の効果と個人差について

PRP毛髪再生療法を行うことで、主に以下のような変化が期待できます。

■毛髪の太さと密度の向上

休止期に入って休んでいた毛包を刺激し、再び成長期へ移行させることで、髪の毛が太くなり全体のボリュームが増えます。


■抜け毛の抑制

ヘアサイクル(毛髪の周期)が正常化し、成長期が長くなるため、抜け毛の量が減少します。


■頭皮環境の改善

成長因子によって頭皮の血流(毛細血管)が促され、髪に栄養が行き届きやすい健康な土台が作られます。

PRP毛髪再生療法は「今ある毛包を元気にする」治療です。すでに毛包が完全に消滅していて頭皮が完全に線維化(ツルツルした状態)している部位には、いくら成長因子を注入しても効果が出にくいです。「髪が細くなってきた」「全体的に薄くなってきた」という、毛包がまだ生きている段階(初期〜中期)ほど効果を発揮します。このように毛包がどれだけ残っているかで治療効果に「個人差」が出ます。その他、血小板や成長因子の質・量の違い、加齢や健康状態(喫煙、糖尿病、睡眠不足、栄養不足など)により、効果に個人差が出ます。

PRP毛髪再生療法の施術頻度

当院では約1~3ヵ月に1回の頻度で初期治療として計3回の実施をおすすめします。計3回の治療後は、6ヵ月~1年に1回の治療を維持(メンテナンス)としておすすめします。

PRP毛髪再生療法:維持療法の目安
■6ヶ月に1回がおすすめの方
  • PRP療法「のみ」で薄毛・育毛治療を行っている方
  • 薄毛の進行が比較的早い方
  • PRP毛髪再生療法の効果を最大限に保ちたい方

■1年に1回がおすすめの方
  • 内服薬や外用薬を併用している方
  • 3回の初期治療で十分な効果が出現し、状態が安定している方

PRP毛髪再生療法の施術方法と対象部位

■施術方法:医師による精密な「手打ち(ナパージュ法)」

当院では、医師が注射器を用いて手作業で丁寧に注入する「手打ち(ナパージュ法)」を採用しています。注射針は痛みが少ない34ゲージの極細3本針を使用し、頭皮の状態に合わせて注入する深さ・量を細かく調整できるため、大切なPRP成分を無駄なくダイレクトに届けることが可能です。


■施術部位:お悩みに合わせたピンポイント注入

生え際・頭頂部など、特に薄毛が気になる部位を中心に、ご希望部位へバランスよく注入します。

<PRP毛髪再生療法を受けられない方>
  1. ・血小板減少症等の出血性素因がある方
  2. ・重度の貧血・重篤な感染症
  3. ・悪性腫瘍を有する方
  4. ・妊娠中・授乳中の方
  5. ・活動性の全身性自己免疫疾患(関節リウマチ、全身性エリテマトーデスなど)がある方
  6. ・HBV、HCV、HIV等の感染症がある方
  7. ・医師が不適当と判断した方

PRP(多血小板血漿)毛髪再生療法の流れ

  1. STEP 01
    初診(無料カウンセリング+診察)

    問診を行った後、医師による頭皮チェック、診察を行い、PRP毛髪再生療法に関する説明を行います。施術を希望される場合には同意書にサインを頂きます。

  2. STEP 02
    PRP作製

    自身の血液を特殊開発されたスピッツ1本(採血は約11ml)に採血し、2.5mlのPRPを抽出。
    スピッツ2本なら5mlのPRPを抽出。遠心分離機にかけてPRPを作製します。
    ※PRPの作製に約20〜30分のお時間がかかります。

  3. STEP 03
    PRP注入

    頭部の薄毛が気になる部分に医師が手打ち(ナパージュ法)にてPRPを注入します。施術時間は10〜15分程です。多少の出血は伴いますが、ほとんどの方はすぐに止血します。

  4. STEP 04
    施術終了後

    今後の流れと当日の注意事項をご説明し、施術は終了となります。
    施術後の経過を観察するため、1ヶ月後・3ヶ月後・6ヶ月後を目安にフォローアップ外来を行います。まずは、次回の診察のご予約をご案内いたします。

<PRP施術前の注意点>
  1. ①治療当日は整髪料(ワックス、ジェル、スプレーなど)をつけずにお越しください。
  2. ②前日の夜、または当日の朝にシャンプーを済ませ、頭皮を清潔にしておいてください。
<PRP施術後の注意点>
  1. ①治療の当日のみ洗髪は控えてください。体のみのシャワー浴、洗顔は可能です。
    (翌日からは通常の洗髪が可能です)
  2. ②注入当日は激しい運動、サウナ、入浴は避け、飲酒も控えてください。
  3. ③注入後は患部を清潔にし、指示がある場合は外用剤の塗布、内服薬の服用をして下さい。注射後の紅斑、内出血などが起こることもありますが数日~1週間で自然消退します。瘢痕化した場合は長期に及ぶ場合もあります。
  4. ④頭皮がデリケートな状態になっているため、施術後2週間ほどはカラー・パーマを控えるのが望ましいです。
<PRP毛髪再生療法のリスク・副作用について>

【採血に伴うリスク・副作用等】

  1. ① 針を刺したときに痛みやしびれが生じることがあります。
  2. ② 気分が悪くなったり、めまい等の症状が出る場合があります。
  3. ③ 皮下出血を起こす場合があります。

【施術に伴うリスク・副作用等】

  1. ① 治療部位に内出血・痛み・赤み・腫れが出ることがありますが、3日~1週間で改善します。
  2. ② 注入部位を不衛生な状態にすると感染が起こる可能性があります。
  3. ③ 注入は医師と状態を確認しながら進めます。薄毛改善の過程は個人差、部位差があります。
  4. ④ 自己の血液からPRPを製造するため、アレルギー反応などの副作用のリスクが極めて低いです。

PRP(多血小板血漿)毛髪再生療法の料金表

※保険適用外の自由診療となります。

スピッツ(Mycells PRPキット)1本(PRP 2.5mLを抽出) 66,000円(税込)
スピッツ(Mycells PRPキット)2本(PRP 5.0mLを抽出) 132,000円(税込)

※本治療では、医療機器承認を取得した安全性の高いPRP分離キット「Mycells PRPキット」を使用します。(高度管理医療機器 クラスⅢ / 医療機器承認番号:30400BZX00169000)
※初回カウンセリングは無料です。また、PRP施術当日の診察料は施術費用に含まれているため、別途費用はかかりません。PRP施術後のフォローアップ外来は、再診料(税込770円)がかかります.

<会計方法・予約・キャンセルについて>
  1. 1) 当院では安心の都度払いにて会計をさせて頂きます。前払いの複数回コース契約は設定がございません。なお、施術代の返金は一切行っておりません。
  2. 2) 無料カウンセリングの予約変更・キャンセルは、前日までにWeb予約システムもしくはお電話にてお願いします。
  3. 3) PRP施術の予約変更・キャンセルはWeb予約システムからは出来ません。前日までにお電話もしくは外来窓口にてお願いします。
  4. 4) PRP施術のキャンセル料は、採血前までは無料ですが、採血後(専用スピッツ使用後)は税込33,000円のキャンセル料を頂戴しております。

PRP毛髪再生療法のお問合せ・ご予約

Web予約、外来受付、お電話にてご予約を承ります。